やきもの旅
福井県越前町|越前焼

越前

陶芸村を拠点に、焼締の器と約850年の産地史を一日でつなぐ旅。

越前焼は日本六古窯の一つ。越前町では中世から近代まで200基を超える窯跡が見つかっています。越前陶芸村には、福井県陶芸館、越前古窯博物館、越前焼の館などが集まり、歴史・器探し・陶芸体験を一つのエリアで組み立てられます。

日本六古窯焼締・自然釉歴史・文化陶芸体験
こんな旅に合います

町を長く歩くより、陶芸の拠点に腰を据え、古い器から今の作品、体験までじっくり見たい人に。

越前焼の器Photo: 福井県観光連盟「ふくいドットコム」(観光PR用写真素材)

なぜ、越前は「陶芸村で深掘りする旅」なのか

古窯の歴史を知る施設、今の器を探す場所、陶芸体験が同じエリアに集まっているからです。

産地の歴史

約850年前、平安時代末期から続く

越前焼の産地としての始まりは12世紀後葉。常滑窯の技術的影響を受けながら生産が始まりました。

日本六古窯公式|越前

古窯

200基を超える窯跡

越前町の織田・宮崎地区を中心に、中世から近代までの窯跡が200基以上確認されています。

日本六古窯公式|越前

古い越前焼を知り、今の器を見て、最後に作る

越前では、施設を順に巡るだけでも「歴史 → 器 → 体験」という旅の流れを作りやすいです。

福井県陶芸館越前焼の歴史と現在を知り、陶芸教室まで組み込める中心施設です。
越前古窯博物館水野コレクションなどから、平安時代から近現代までの越前焼をたどります。
越前焼の館窯元の商品・作品をまとめて見比べ、日常の器から現代的な作品まで探せます。
越前陶芸公園施設の間に公園を挟みながら、陶芸村全体をゆっくり巡れます。
施設の休館日・展示・陶芸体験の受付、バス時刻は変更される場合があります。訪問前に公式情報をご確認ください。
越前陶芸村の実景
越前陶芸村|緑の中に陶芸施設が集まる、越前焼の旅の拠点。画像クレジット
場所をつかむ

越前は、どう巡る?

越前陶芸村の中で、歴史施設・器探し・陶芸体験をつなげるのが基本です。

越前陶芸村の主な旅の拠点

北が上です。丸い範囲は正式な施設区域ではなく位置関係の目安です。

文文化・歴史施設路器探し
文文化・歴史施設路器探し越前陶芸村(目安)

地図はOpenStreetMapを利用しています。円は正式な施設区域ではありません。

福井県陶芸館

歴史展示と陶芸体験を同じ施設で組み合わせます。

越前古窯博物館

古越前の資料から産地の長い時間をたどります。

越前焼の館

現在の越前焼をまとめて見比べ、器を探します。

はじめてなら、この順番で巡る

歴史を知る → 古窯を深掘りする → 器を選ぶ → 自分でも作る、の順です。

1

武生駅方面 → 越前陶芸村

公共交通ならハピラインふくい武生駅から福鉄バスを利用し、陶芸村口から歩きます。

2

福井県陶芸館で越前焼の全体像を知る

焼締や自然釉、歴史と現在の作品を見て、最初に産地の基準をつくります。

3

越前古窯博物館へ

200基を超える窯跡につながる古越前の歴史を、資料から深掘りします。

4

越前焼の館 → 陶芸体験

現在の窯元作品を見比べ、時間があれば陶芸教室で自分の器づくりまでつなげます。

日本六古窯がそろいました

同じ六古窯でも、旅の形はそれぞれ。

瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前と見比べると、越前の「陶芸村を拠点に深掘りする」旅の違いが見えてきます。

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日本六古窯

越前を、ほかの五つと見比べる。

同じ六古窯でも、町の歩き方、窯元との出会い方、器の見え方は異なります。

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