やきもの旅
北関東の2産地をつなぐ

益子と笠間を巡る
1泊2日のやきもの旅

1日目は益子で多くの作家と器に出会う。2日目は笠間で陶芸美術館や工芸施設をつなぎ、陶芸とアートを楽しむ。近い二つの産地を、同じ「陶器の町」とまとめずに巡るコースです。

1泊2日車推奨器探し陶芸・アート
この2産地をつなぐ理由

益子は器店・窯元・作家との出会いを軸にしやすく、笠間は陶芸美術館や工芸施設を組み合わせやすい町です。二日間に分けることで、それぞれの旅の重心の違いが見えます。

益子のやきものの町の風景笠間芸術の森公園の風景

まず知っておきたい、このコースの前提

産地間は車が便利

笠間市公式では笠間から益子まで約20分の案内があります。両産地内の移動も含めると、車があると最も組み立てやすいコースです。数値の根拠:笠間市・アクセス / 確認:

月曜は施設休館に注意

益子陶芸美術館、茨城県陶芸美術館ともに月曜休館を基本としているため、訪問日の公式情報を確認してください。

器を見る余白を残す

店やギャラリーで予定より長く過ごすことを前提に、時間を細かく詰めすぎない旅程にします。

確認:笠間市公式|アクセス / 益子陶芸美術館|ご利用案内 / 茨城県陶芸美術館|令和8年度案内

DAY 1

益子|作家と器に出会う一日

最初に陶芸文化の背景をつかみ、そのあと器店や工房を歩く流れにします。

午前

益子陶芸美術館から始める

  1. 益子陶芸美術館で、益子の陶芸文化と作家の背景を見る。
  2. 周辺の陶芸施設や町の位置関係を確認する。
  3. 昼食後に器探しへ移る。
午後

城内坂周辺で器を見る

  1. 器店・ギャラリーを数軒見比べる。
  2. 気になる作家や窯元があれば、予定を詰めずに寄り道する。
  3. 最後に気になった器へ戻れる時間を残す。

DAY1 → DAY2|益子から笠間へ

二つの町は近いため、夕方に笠間方面へ移動して宿泊するか、周辺で一泊して翌朝笠間へ向かう形が組みやすいです。産地間の近さを「一日に詰め込む理由」ではなく「二日間を無理なくつなぐ理由」として使います。

DAY 2

笠間|陶芸とアートをつなぐ一日

笠間芸術の森公園周辺を軸にすると、陶芸美術館と工芸施設を効率よく組み合わせられます。

午前

茨城県陶芸美術館で表現の幅を見る

  1. 近現代陶芸や企画展を見て、笠間焼だけに限定しない陶芸表現に触れる。
  2. 同じ公園エリアで次の目的地を決める。
  3. 展示内容は時期で変わるため、訪問前に公式展覧会情報を確認する。
午後

工芸の丘・ギャラリーへ広げる

  1. 笠間工芸の丘周辺で器やものづくりに触れる。
  2. ギャラリーロードなどへ広げ、作家ものの器を探す。
  3. 公共交通の場合は観光周遊バスの時刻を先に確認する。

笠間市の観光周遊バスは2026年4月からルート・料金が改定され、陶芸美術館・工芸の丘、ギャラリーロードなどを結んでいます。最新時刻は笠間市公式で確認してください。

このコースが合う人

作家ものの器を探したい

益子で店や作家を見比べる時間をしっかり取れます。

陶芸を作品としても見たい

笠間では美術館を組み込み、器だけではない陶芸表現まで広げられます。

似た2産地の違いを知りたい

ランキングではなく、現地で一日ずつ過ごすことで旅の質感の違いを確認できます。